enterprise software and services
Home > 日本 > プレスリリース

ローソンソフトウエア、ファッション企業の業績評価基準測定に関するレポートを発表




*これはローソンソフトウエア スウェーデンが2008年1月16日に発信したプレスリリースの日本語訳です。日本における今後の事業展開により、製品や機能の名称などが変更されることがあります。


ファッション企業がオペレーションの効率性を高めるために
測定すべき主要業績指標を提示~


2008年2月6日
ローソンソフトウエアジャパン株式会社


2008年1月16日、スウェーデン・ストックホルム-ローソンソフトウエアは、ファッション業界における業績に関する実態の報告として、欧州・中東・アフリカ地域、米国、アジア・パシフィック地域のファッション企業を比較した業績評価基準測定に関するレポートを発表しました*1。(*は下記注釈を参照、以下同様)
ローソンソフトウエアが調査委託した本レポートによると、欧州・中東・アフリカ地域のファッション企業は、ある主要指標では他地域の企業よりも優れているものの、他の指標では大幅な改善の余地があることも分かりました。ローソンソフトウエアは、企業の業績評価とその改善を可能にするオペレーションの効率性を高めるため、ファッションおよびアパレル企業に特化した評価基準の設定、追跡、報告を支援するエンタープライズ・ソフトウエア・アプリケーションを提供しています。

本レポートは、4事業(アパレル一般*2、スポーツウエア、アンダーウエア、高級ブランド品)、および3つのビジネスモデル(ブランド製造オーナー、デザイン・調達・販売に携わるブランド・オーナー、製造企業)についてそれぞれ調査しました。

平均値の業績を達成している企業および「最高位(best-in-class)」に位置する上位25%の企業に関する全世界の結果を調査し、次のことが分かりました。
  • 平均値および「最高位」の業績を達成している上位25%の企業の平均業績は、米国およびアジア諸国の他社と比較し、使用資本利益率(ROCE)、総資産利益率、資産回転率*3、在庫回転率*4の点で優れている。
  • 欧州・中東・アフリカ地域の企業が年間5.8%の平均在庫回転率を示し最も高く、米国の企業の年間5.0%が続く。(各地域の上位25%の企業に関しては、欧州・中東・アフリカ地域が年間12.8%、米国が9.5%)
  • アジア諸国は最も低い年間平均4.2%の在庫回転率(上位25%に関しては年間7.8%)
  • 欧州・中東・アフリカ地域における企業の一株当りの平均利益*5はマイナスであり、今後の大きな課題を示しています。
本レポートではさらに、欧州・中東・アフリカ地域の企業がオペレーションの効率性を達成または維持する上で、なぜ投資が必要かについても提言しています。一株当りの利益率においてアジアを拠点とする企業が最も高い値を示した一方、米国企業の売掛金回収期間は49.9日(上位25%に関しては14.4日)と最も優れた業績を示しています。

本レポートにおいて、全世界の上位25%の平均に達するために、アパレル一般企業は以下の平均値を達成する必要があることが分かりました。
  • 売上純利益率13.1%
  • 売上総利益率54.5%
  • 使用資本利益率(ROCE)28.9%
  • 一株当り利益(EPS)4.92ドル

ビジネスモデルの考察では、次のことが分かりました。
  • デザイン・調達・販売に携わるブランド・オーナーが、製品の生産のみを行う製造企業に比べ、大幅に高い利益を得ている。
  • ブランドの管理または製造のみを行う企業は、複合モデルを採用している企業に比べ、高い在庫回転率を達成している。

ローソンソフトウエアの個別製造業界およびファッション業界担当のマーケティング・ダイレクタであるアンドリュー・ディーエル(Andrew Dalziel)は、次のように述べています。「ファッション企業は、業界内でどのような業績を達成しているか、改善点はどこにあるかを理解するために、自社の業績を分析し、他社と比較して評価することが必要です。」

さらに、「自社の業務実態を調査した後は、オペレーションの効率性を達成するための戦略を構築する必要があります。ファッション企業にとっての主要課題は、変化の速い業界においてトレンドの先端に立ち続けることです。ファッション企業は、市場における製品の差別化を図るための改革、および最新情報の保持、サプライチェーン管理、コスト削減、在庫レベルの低減のために、我々が提供するローソンソフトウエアのファッション・ソリューション、『Lawson QuickStep Fashion』*6といったテクノロジへの投資を行うべきでしょう。これにより、市場のニーズへの対応が改善し、ファッション事業が競合他社に対する競争力を持つことができるようになります。」と述べています。

ローソンソフトウエアはオペレーションの効率化に取り組む顧客を支援し続けています。ローソンソフトウエアの支援により、プロッパー・インターナショナル社(Propper International)は、在庫回転率において300%の改善を達成し、TAL社はこのほど、年間100万ドル単位のコスト削減を可能にする計画およびワークフロー・プロセスを新たに強化しました。

本レポートの全文については、こちらをご覧ください。(ご覧いただく前に、簡単な登録が必要となります。)



注釈:

*1 調査手法

「オペレーションの効率性に関する調査報告~ファッション業界における主要業績指標の分析レポート」は、ローソンソフトウエアの委託により、マンチェスター大学(The University of Manchester)において、ファッション・サプライチェーンおよび販売の上級講師であるニール・タワーズ(Neil Towers)博士の指導の下、パッツィー・ペリー(Patsy Perry)博士課程研究員によって作成されました。主要業績指標は304社の公開財務データより収集されました。また、29社の高級ブランド品を取り扱う企業についても分析を行いました。

*2 「アパレル一般」の定義

アパレル一般とは、スポーツウエア、アンダーウエアのアパレルを除く、全ての種類の衣料品を指し、紳士、女性、子供服および作業服を含んでいます。

*3 資産回転率の定義

資産回転率とは資産価値当りの売上高であり、比率で示されます。年間売上高を企業の資産価値で割ることで計算されます。一般的に資産回転率が高いほど会社の保有する資産を効果的に使っていると判断されます。

*4 在庫回転率の定義

在庫回転率とは、12カ月期間内において投資された在庫の回転数のことです。12カ月期間内の売上原価を投資された在庫価値で割ることで計算されます。 一般的に在庫回転率が高いほうが資金を効果的に使っていると判断されます。

*5 欧州・中東・アフリカ地域における一株当り利益(EPS)

欧州・中東・アフリカ地域のEPS平均の算出には、数値が入手不可能であった年間売上高2億5千万ドル以下の英国の企業は含んでいません。

*6 ローソンソフトウエアのファッション・ソリューションおよび『Lawson QuickStep Fashion』

ローソンソフトウエアのファッション・ソリューションは、『Lawson M3エンタープライズ・エンタープライズ・マネジメント・システム』を使用しており、複雑なグローバル・サプライチェーンの管理の簡素化を支援します。『Lawson M3』は、需要と供給を効率的かつコスト効率に優れた方法で平準化すると同時に、プロセスの合理化によりサプライチェーンを支援します。『Lawson QuickStep Fashion』はファッションおよびアパレル企業に特化したプリコンフィギュア・ソリューションであり、ERPの導入期間を50%まで短縮し、導入サービスのコストを削減、大幅な早期投資回収を実現します。『QuickStep』は『Lawson M3』アプリケーションを活用し、今日のファッション業界が直面する複雑なビジネスの課題への対応を支援します。ファッション企業の顧客は全世界で320社以上を数えます。顧客一覧については、こちらをご覧ください。




■ローソンソフトウエアについて

ローソンソフトウエアは、約40ヵ国にわたり、製造、流通、保全管理、およびサービス業界の4,000のお客様にソフトウエアおよびサービス・ソリューションを提供しています。ローソンソフトウエアのソリューションは、業績管理、サプライチェーン・マネジメント、エンタープライズ・リソース・プランニング、カスタマー・リレーションシップ・マネジメント、製造リソース・プランニング、エンタープライズ・アセット・マネジメント、および業種固有のアプリケーションで構成されています。ローソンソフトウエアのソリューションは、プロセスの合理化、コスト削減、および業務運営能力の強化を図ることによって、お客様の業務または組織の効率的な運営を可能にします。ローソンソフトウエアは、米国ミネソタ州、セントポールに本拠を置き、世界中にオフィスを配置しています。ローソンソフトウエアのウェブ・サイトはこちらです。


■将来的な予測に基づく記述について

このプレスリリースは、将来の予測に基づいて記述されており、リスクおよび不確実な要素を含んでいます。将来的な予測に基づく記述には、ローソンソフトウエアおよびその経営陣の意図、信念、または現在の予想に基づく記述が含まれます。このような将来的な予測に基づく記述は将来の結果を保証するものではなく、リスクおよび不確実な要素によって将来的な予測に基づく記述で見込まれる結果と実際の結果が大きく異なる可能性があります。ローソンソフトウエアは、将来発生する状況または事象に基づいて将来的な予測に基づく記述を更新する義務を負いません。次のようなリスクおよび不確実な要素によって、差異が生じる可能性がありますが、これに限定しません。ローソンソフトウエアが、インテンシア・インターナショナルとの合併から予測するシナジー効果と収益機会を実現できるかどうかの不確実性。ソフトウエア業界の不確実性。繰延歳入を認識する条件が満たされるかどうか、あるいはその時期の不確実性。世界の軍事紛争。テロ攻撃。病気の流行および流行による将来の事象。ローソンソフトウエアのターゲット産業の状況の変化。競争の増加、およびローソンソフトウエアが証券取引委員会に提出した最新の四半期レポートのフォーム10-Qに記述されるその他のリスク要素。ローソンソフトウエアは、このプレスリリースの将来的な予測に基づく記述を更新する義務を負いません。




■ この件に関する問い合わせ先
ローソンソフトウエア ジャパン 田中
電話: 03-5423-6870
E-mail: JP_Marketing@jp.lawson.com
または
ゴリンハリス・インターナショナル 飯田、蓬田(よもぎだ)
電話: 03-5484-6001
E-mail: aiida@golinharris.com / yyomogida@golinharris.com




 Tip a Friend
ホーム
業界特化
製品
サービス
プレスリリース
会社概要
採用情報
V12情報(お客様向け)
NoTopMenu
 
Search Search with words and/or
NoTopMenu